2018年5月、TBS系列「林先生が驚く初耳学」において当院の治療場面が紹介されました。番組内で流された映像は現在のタッチング融合の技術「ミラータッチング」ではありませんでしたが、多くの方々に「鏡による施術効果」というものを知っていただけたのではと思います。

 番組内ではイグノーベル賞を受賞したドイツの研究(鏡による錯覚を利用して“かゆみ”を和らげる実験)をソースにしているため「ミラースクラッチング」という表現で紹介されていました。
 
 鏡を利用した医療技術への応用…、その起源は米国の神経科学者:ヴィラヤヌル・S・ラマチャンドランの報告に遡ります。

 氏の著作「脳の中の幽霊」で幻肢痛に対する“ミラーボックス”の施術効果が紹介され、その後、先進諸国において脳血管障害における片麻痺の回復期リハにも応用されはじめ、そして日本の接骨師/bone-setter:三上敦士(当ラボ院長)がミラータッチングによる有効性と適応の拡大-CRPS(RSD)、四十肩、変形性関節症、関節拘縮、腱鞘炎(ばね指)等々-を報告し、現在に至っております。
 
 では実際の放映シーンをご覧ください。 

 下は番組内で使用された子供の施術シーンのオリジナル動画です。ミラータッチングの分かりやすい解説付きになっています。

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