長時間のデスクワークで感じる疲労、肉体労働やスポーツで感じる疲労…、この両者の疲れは実は同じものであり、その真の原因は「脳恒常性機能不全(脳疲労・脳過労)」であることが判明しています。
またHSPやエンパスをはじめ発達障害(当院では“発達個性”という呼称を推奨)およびその境界例の方々は、とくに脳恒常性機能不全(脳疲労・脳過労)のリスクが高いと言われています。
さらに転倒によるケガ、ぎっくり腰、頑固な痛みやしびれ、頭痛、肩こり、不眠、高血圧、めまい、ふらつき、うつ病から認知症に至るまで、あらゆる疾病の裏に脳恒常性機能不全(脳疲労・脳過労)が潜んでいること-多くの症例に“隠れ脳恒常性機能不全”があること-が分かってきました。
当院が所属する日本認知科学統合アプローチ(COSIA)学会において、こうした脳恒常性機能不全(脳疲労・脳過労)の解消が劇的な回復につながることが多数報告されています。
“脳活”や“脳育”においては「五感の刺激」が大切だと言われています。“脳恒常性機能不全(脳疲労・脳過労)の解消”でも同様であり、とくに触覚刺激(タッチケア) による効果が高いことが分かっています。
タッチケアは脳内の幸せホルモン(セロトニンやオキシトシン)を活性化させることで、ケガや慢性の痛みを取り除き、さらに発達個性やうつ病、認知症までも改善させることが世界中で報告されています。
当院が行っている認知科学統合アプローチ(COSIA)はタッチングやカウンセリングなど20種以上の施術を組み合わせる統合療法であり、「ケガの超早期回復」「痛みやしびれの改善」「発達個性のケア」「HSPやエンパスのケア」「うつ病やパニック障害の回復」「認知症の改善」「脳卒中後麻痺の回復」「手術後遺症の改善」「自律神経や内臓機能の回復」をもたらします。
認知科学統合アプローチ(COSIA)は「子供の健全なる成長、働き盛りの体調管理、高齢者の健康寿命」を支える次世代の医療技術です。
尚、効果の現れ方には個人差があります。