【謹告】当院は3月末日をもって閉院致します。
新患受付は2月10日で終了し、2月11日から3月31日までは再診のみのご予約とさせていただきます。
何卒ご理解ご容赦の程よろしくお願い申し上げます。
- 三上クリニカルラボはどんな施設?
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最新の認知科学に基づく統合ヘルスケアを行っています。➜認知科学とは?(外部サイト)
院長は認知科学統合療法士(CIT)として、長年整形外科の副院長を務めた接骨師です。
運動器の外来において疼痛管理(理学療法&カウンセリング)ならびに回復期リハビリテーションを30年以上続けながら、日本認知科学統合アプローチ(COSIA)学会において統合療法に関わる臨床研究に携わっています。
- 料金は?
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当院における統合ヘルスケア(リハ施術とカウンセリングの融合)は、お一人様の時間枠が60~120分となっており、そのため「自費施術&完全予約制」とさせていただいております。
施術コースは3種類に分かれており、3,000~10,000という価格帯になっています。
- 施術コースのご案内
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- 青色コース(整形外科および心療内科領域の諸症状・自律神経失調症・気象病など)
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難治性疼痛、自律神経関連、痛み、しびれ、関節拘縮、原因不明の体調不良などが対象となります。治療費は初回7,000(問診票を送信すると6,500)スタートで、2回目以降は通うたび安くなっていきます。詳しくは施術メニュー・料金をご覧ください。
- 赤色コース(手術前後の問題・重篤な症状・神経内科や消化器領域の諸症状など)
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難治性疼痛(4軒以上の医療機関を受診)、手術後の後遺症、手術に対するセカンドオピニオン、神経内科系や消化器系の問題が対象となります。治療費は初回10,000(問診票を送信すると9,000)スタートで、2回目以降は通うたび安くなっていきます。詳しくは施術メニュー・料金をご覧ください。
- 緑色コース(中学生以下・急性期外傷)
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3週間以内の急性期の外傷(骨折・捻挫・打撲等)あるいは中学生以下の方が対象となります。治療費は初回5,000(問診票を送信すると4,500)スタートで、2回目以降は通うたび安くなっていきます。詳しくは施術メニュー・料金をご覧ください。
- アクセス
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埼玉県越谷市の東越谷というエリアにあります。
電車でお越しになる場合は越谷駅からバスで10分、あるいは南越谷駅からバスで20分です。
越ケ谷高校に接する「いちょう並木通り」沿いにあり、「フォーエル」という衣料販売店がすぐ近くにあります。
徒歩1分の場所に専用駐車場がございます。
➜詳細はこちら
- 受診までの流れ
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①予約カレンダーからお申し込み
↓
②自動返信メール受信
↓
③予約前日にリマインドメール受信
↓
④予約日時にご来院
※お電話での申込も承っております(直前または即日の予約お問合せなど)。
- 診察時の流れ
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①自律神経測定検査
↓
②問診
↓
③傾聴カウンセリング(希望者のみ)
↓
④施術(各種タッチング・ソフトストレッチ整体・ニューロリハ)
↓
⑤自律神経測定検査
↓
⑥検査結果に対する説明
- 施術の具体的な中身は?
-
整形外科領域におけるテーピング、包帯固定、シーネ装具、手技療法等。
回復期リハビリテーションにおける神経調整テクニック。
CRPS(RSD)に代表される難治性疼痛や神経麻痺等へのミラーセラピー(ミラータッチング)。
自律神経失調症や心療内科領域に対するタッピングをはじめとする各種タッチケア(オキシトシン活性療法)。
脳卒中後遺症や認知症に対するニューロリハビリテーション(関節深部感覚をはじめとする様々な感覚受容器への刺激を通して脳を活性化)。
手術後遺症や四肢のこわばり等に対する皮膚滑走誘導(人間の皮膚は一定の法則にしたがって収縮と弛緩を繰り返す複雑な“らせん”の動きがあり、これを特殊なテクニックで誘導)。
以上のほか、頭痛・肩こり・腰痛・関節痛・手足のしびれなどに対するソフトストレッチ整体ならびに中枢系に働きかける十数種以上のテクニックを各症例に合わせて使い分けます。
こうした複数の技法を選択的に組み合わせる技法はBReIN(脳弾塑性誘導非侵襲選択的統合法)と呼ばれ、日本認知科学統合アプローチ(COSIA)学会で臨床研究が進められています。
- 傾聴カウンセリングとは?
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一般に臨床心理士や心理カウンセラーのあいだでは様々なテクニックが重用されています。
森田療法やアドラーから認知行動療法に至るまで幾種類もの技法があるなか、当院では「傾聴」に軸を置いたカウンセリングを採用しております。
問診やチャッティング(軽い会話形式のセッション)を通して、相談者様の声に耳を澄まし、聴き手に徹します。
そうした流れの中で自然と問題解決の糸口が見つかることがあるからです。
「会話の中でのアウトプットこそが、メタ認知(自分を客観的に眺める視点)を促し、レジリエンス(回復力)を高める」というのが院長のスタンスです。
自身の中であれこれ思い悩み、解決策を探そうとしてもむつかしい場合が…。
ですが、守秘義務のある安全な相手に対して、それまで誰にも言えなかったようなアウトプットをすることで、思わぬ出口が見つかることがあります。
無意識に抑え込んでいた感情が解放され、気持ちが軽くなります。
ただし、人によってはアウトプットできるタイミングと、できないタイミングというのがありますので、話したくないときは話す必要はございません。
話したくなった時にお話しいただければと思います。
なお予約カレンダーでの申込時に、傾聴カウンセリングの選択項目「不要」にチェックを入れた方には行いません。
診療時間 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 |
---|
9:00 〜 12:00 | ● | ● | ● | ● | ● | ● | ● |
13:00 〜 19:00 | ● | ● | ● | 〇 | ● | ● | ● |
- 基本的に年中無休ですが、学会出席の際は休診する場合がございます。
- 祝日も診療しております。
- 木曜の午後は往診優先日(往診の予定が入っていない場合は通常どおり)です。
お電話でのご予約
090-7424-5952
受付 8:50-12:00 / 13:00-19:00
(学会出席日は休診)
自律神経測定検査
当院では自律神経測定検査による治療効果の“見える化”を行っています。施術によって深いリラックスが得られると、自律神経バランスが整うだけでなく、トータルパワーが上昇します。
はじめての方へ
院長は10代の頃から心理学&カウンセリングの勉強をし、医療現場においては森田療法から認知行動療法の第三世代(ACT)を経て、最終的に「傾聴カウンセリング」に逢着しました。
当院のTV出演
2018年5月、TBS系列「林先生が驚く初耳学」において院長の治療場面が紹介されました。神経麻痺や痛みに対する新しいリハビリ「ミラーセラピー」の効果を多くの方々に知っていただけたのではと思います。
CRPS(RSD)の
改善症例
日本認知科学統合アプローチ学会では「CRPS(RSD)は不全型と完全型に大別される」と定義しています。完全型および精神疾患を合併している不全型はBReINに反応しませんが、基本的に不全型の多くがBReINによって改善します。
当院の空調管理(24時間換気システム)
新型コロナに対する取り組みとして、室内の二酸化炭素濃度測定、抗ウイルス光触媒スプレーの散布、24時間外気導入ダクトを増設することで、室温を下げることなく常時新鮮な空気を循環させる仕組みを採り入れています。
アーシング&
身体電圧測定
現代人は多くの家電製品に囲まれているため体内に静電気を溜め込んでいます。ですが人間も洗濯機同様にアースを取ることで身体に溜まった余分な電気を地球に逃してあげることができます。
認知症に対するタッチケアの効果
フランスでは認知症に対する治療の柱は薬物からホリスティックな療法(全人的医療)に切り替わっており、他の欧州各国においても薬の限界を鑑みて、タッチケアを含め人同士のコミュニケーションを重視する医療観にシフトしています。
脳疲労と自律神経の関係
日本の産官学連携の研究によって、現代人が感じる疲労感の正体は脳恒常性機能不全(脳疲労)であることが判明し、その疲労レベルは自律神経の状態に反映されることが分かってきました。
アクセス
徒歩1分の場所に専用駐車場がございます。予約フォーム(カレンダー)からご予約された方には案内図を添付したメールをお送りいたします。お電話で予約された方には来院時に案内図をお渡し致します。
施術コース・料金
当院の治療費は初診料が無料となっており、通院スライドダウン方式(通うたびに安くなっていく料金システム)を採用。施術コースは3種類あり、金額によって色分けされています。
- 受診までの流れ
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①予約カレンダーからお申し込み
↓
②自動返信メール受信
↓
③予約前日にリマインドメール受信
↓
④予約日時にご来院
※お電話での申込も承っております(直前または即日の予約お問合せなど)。
- 診察時の流れ
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①自律神経測定検査
↓
②問診
↓
③傾聴カウンセリング(希望者のみ)
↓
④施術(各種タッチング・ソフトストレッチ整体・ニューロリハ)
↓
⑤自律神経測定検査
↓
⑥検査結果に対する説明
- 施術の具体的な中身は?
-
整形外科領域におけるテーピング、包帯固定、シーネ装具、手技療法等。
回復期リハビリテーションにおける神経調整テクニック。
CRPS(RSD)に代表される難治性疼痛や神経麻痺等へのミラーセラピー(ミラータッチング)。
自律神経失調症や心療内科領域に対するタッピングをはじめとする各種タッチケア(オキシトシン活性療法)。
脳卒中後遺症や認知症に対するニューロリハビリテーション(関節深部感覚をはじめとする様々な感覚受容器への刺激を通して脳を活性化)。
手術後遺症や四肢のこわばり等に対する皮膚滑走誘導(人間の皮膚は一定の法則にしたがって収縮と弛緩を繰り返す複雑な“らせん”の動きがあり、これを特殊なテクニックで誘導)。
以上のほか、頭痛・肩こり・腰痛・関節痛・手足のしびれなどに対するソフトストレッチ整体ならびに中枢系に働きかける十数種以上のテクニックを各症例に合わせて使い分けます。
こうした複数の技法を選択的に組み合わせる技法はBReIN(脳弾塑性誘導非侵襲選択的統合法)と呼ばれ、日本認知科学統合アプローチ(COSIA)学会で臨床研究が進められています。
- 傾聴カウンセリングとは?
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一般に臨床心理士や心理カウンセラーのあいだでは様々なテクニックが重用されています。
森田療法やアドラーから認知行動療法に至るまで幾種類もの技法があるなか、当院では「傾聴」に軸を置いたカウンセリングを採用しております。
問診やチャッティング(軽い会話形式のセッション)を通して、相談者様の声に耳を澄まし、聴き手に徹します。
そうした流れの中で自然と問題解決の糸口が見つかることがあるからです。
「会話の中でのアウトプットこそが、メタ認知(自分を客観的に眺める視点)を促し、レジリエンス(回復力)を高める」というのが院長のスタンスです。
自身の中であれこれ思い悩み、解決策を探そうとしてもむつかしい場合が…。
ですが、守秘義務のある安全な相手に対して、それまで誰にも言えなかったようなアウトプットをすることで、思わぬ出口が見つかることがあります。
無意識に抑え込んでいた感情が解放され、気持ちが軽くなります。
ただし、人によってはアウトプットできるタイミングと、できないタイミングというのがありますので、話したくないときは話す必要はございません。
話したくなった時にお話しいただければと思います。
なお予約カレンダーでの申込時に、傾聴カウンセリングの選択項目「不要」にチェックを入れた方には行いません。
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